最近の患者数を調べてみますと、患者数(難病指定)が減っていました
難病法施行の影響が色濃く出ているようです。
潰瘍性大腸炎になったら読むブログに素敵な感じでまとまっていました。グラフを転載させて頂きます。
軽症者が助成対象から外れた為、2018年度は124,961人と大幅に減少していました。
制度都合のものですので、実際に患者が減ったわけではありませんが、結構ドラスティックに減っていますね。
新薬により回復し、患者数が減ったのであれば良いのですが・・・
ちなみに、アメリカの患者数は100万人程度だそうです。
全世界だと医者に診てもらっていない方を含めるとどれぐらいの患者がいるんでしょうか。
数百万人規模でしょうかね。
最近、私の潰瘍性大腸炎は長らく息を潜めています。
予防的に飲み過ぎや食べ過ぎの際には錠剤の青黛を3粒程、飲むようにしています。
年末年始の帰省の際にも錠剤だと携帯できるので安心ですね。