独立行政法人国立病院機構災害医療センターの消化器科の資料でステロイド抵抗性のある潰瘍性大腸炎患者についての資料がありました。
http://netconf.eisai.co.jp/tamasyoukaki/archive/026/26_2.pdf
考察と結語を引用します。
【考 察】
内科治療で寛解に至った症例では,ステロイドを導入し速やかに症状が軽快していたが,外科治療導入となった4症例はステロイド導入するもコントロール困難であり,ステロイド抵抗性と考えられた。ステロイドに続く治療としてシクロスポリン導入したのは1症例のみであった。症例2でシクロスポリン導入するも,ステロイド導入して3週間以上経過した後であった。ステロイド抵抗性であると考えられた際には,速やかに次の治療への移行を考慮する必要があると考えられた。
【結 語】
今回われわれは内科治療抵抗性で外科治療導入となった潰瘍性大腸炎4症例を検討した。タクロリムスやインフリキシマブなど新たな治療も導入されており,今後ステロイド抵抗症例に対してどのような治療を実施するかさらに検討する必要があると思われた。
ステロイドが全然効かない症例というのもあるんですね。どのような治療法でも個人によって効きやすいものと効きにくいものがあるんでしょうね。
当ブログや他のサイト等の青黛を服用した事例でも中にはあまり効かない方がいらっしゃるようですが、他の治療法に比べると高い効果が出ているような気がします。
しかも、自費でも金銭的な負担は少なく、医療保険を使わないので、個人にとっても国にとっても経済的だと思います。
是非、青黛を科学的に検証頂きたいものです。