潰瘍性大腸炎患者はコロナで『死ぬリスク』が高いのか?

新型コロナウィルス感染症による致死率は全世界で5~6%で、日本では2.6%程度だそうです。

もともと清潔だからとか、ハグや握手を欧米ほどしない文化だからとか、BCGが有効だからとか、色々な説がありますが、現時点では世界に比べて低い致死率を維持しています。

また、一部の持病(基礎疾患)がある人も致死率が高いことが知られています。アメリカ保健福祉省所管の感染症対策部門「米疾患管理予防センター(CDC)」が新型コロナの感染で重症化、死亡のリスクの高い人たちを具体的に示した中で、リスクが高いのは次のような人たちのようです。

・65歳以上の高齢者
・ナーシングホームや長期療養施設の入所者
・慢性肺疾患あるいは中等症から重症のぜんそく患者
・心臓の状態が深刻な人
・がん治療中の患者
・喫煙者
・骨髄・臓器移植者
・免疫不全症患者
・コントロール不良なHIV感染者およびAIDS発症者
・長期のコルチコステロイドあるいは免疫抑制薬の服用者
・BMI 40以上の深刻な肥満者
・糖尿病患者
・人工透析中の慢性腎臓病患者
・肝疾患患者

潰瘍性大腸炎という直接的な病名は挙がっていませんが、潰瘍性大腸炎患者の中には「長期のコルチコステロイドあるいは免疫抑制薬の服用者」に該当する方がいらっしゃるかもしれません。コロナウィルス感染で急激に悪化、重症化するケースは、免疫の暴走(過剰反応)によるものだという記事もあります。そもそも潰瘍性大腸炎という病気自体が免疫異常が原因だと言われている事も多くございますので、ステロイドを使用中の患者はもちろん、そうでない方も健康体の方に比べればリスクが高いように思えます。

もちろん、何ら医学的に立証されていることではありませんので、極端に恐れる必要はないかと思いますが、潰瘍性大腸炎患者は健康な方より注意が必要なのかもしれません。

まぁ、睡眠をしっかりとって、暴飲暴食を避け、免疫力を上げるという、普段どおりのことしかできないのですが・・・

緊急事態宣言で潰瘍性大腸炎患者が思うこと

コロナウィルス感染拡大防止の為に緊急事態宣言が発令されました。マスクやアルコールの除菌剤等は手に入りにくいですね。

私の潰瘍性大腸炎の症状は今の所、落ち着いており、殆ど青黛も服用していないですが、ストレスが溜まる生活が続きそうですので、悪化しないよう注意したいと思います。

青黛については念の為に購入している誠心生薬堂さんに確認しましたが、在庫切れしないよう確保されているそうです。安心しました。

マスクのように買い占めされないよう、祈るばかりです。

 

皆様も辛抱の時期が続きますが、体調を壊されないようにご注意下さい。

安倍さんも大丈夫かな・・・

久々に内視鏡検査を受けてきました

5年ぶりぐらいだと思いますが、内視鏡の検査を受けてきました。今回は地元の病院で、自宅で下剤を飲む流れでした。下剤が効きやすい体質なのか、10回近く排便があり、すんなり水みたいな便に変わりました。

今回の病院では初めての内視鏡検査を受けるのですが、事前のカウンセリングで鎮静剤を飲むかどうか確認がありました。看護師曰く「ウチの先生は上手なのでいらないと思いますよ」とのことでしたので、初めて鎮静剤無しで検査を受けました。

結果、個人差もあると思いますが、私の場合は鎮静剤を使った方がベターでした。かなり苦しかったです・・・

内視鏡検査終了後に検査結果のフィードバックがありました。潰瘍性大腸炎の痕跡は残っているけど、ほぼ綺麗な粘膜の状態なので問題ないとのことでした。良かった!

ちょいちょい再燃する事もありますが、基本的には青黛で緩解する事ができているようです。

先生曰く、私の場合、直腸型なので、それ程がん化のリスクは高くないそうです。次は3年後ぐらいに検査を受ければ良いのでは?とのことでした。

青黛(セイタイン)錠剤の便利さについて

20181226_c4153b誠心生薬堂さんが販売している青黛を錠剤がかなり便利です。

かつては粉末だったので、効果は抜群でも飲みにくい&携帯しにくい&不味いと、かなり我慢を強いられていました。

錠剤に変わってからは、ランニングコストはやや高くなった気がしますが、飲みやすい&携帯しやすい&不味さを感じない、と良い事尽くめです。旅行や出張の際もピルケース等に入れて持ち歩けますので、極めて便利です。

約300錠×3袋が送料込で9,900円ぐらいなので、1日に朝晩に3錠ずつ利用したとしてもこれで150日分あります。スポット的な利用だと1年は持ちそうです。

ランニングコストが高いと言っても私の場合は毎日使ったとしても2,000円/月ぐらいの出費です。スポット的な使用なので、実際は数百円/月ぐらいになっているかと思います。

ヤフーショッピングのレビューでも抜群の評価のようです。

 

青黛で緩解中も大腸がんの検査は必要ですよね。

ここ数年、内視鏡検査をサボってしまっておりました。かれこれ前回の実施から5年ぐらい経ちますので、内視鏡検査を受けようと思い立って、先日病院に行って下剤を受け取ってきました。来月に検査を受けます。

病院の先生曰く、私のような直腸型の潰瘍性大腸炎患者の場合、がん化のリスクはそれ程高くないようです。それでも数年に1度は実施した方が安心ですね。

最近では血液や尿などでもがん検診ができるような技術が増えてきています。既に実用化されている尿のがんリスク検査では、まもーるがあります。こちらは私も一度利用した事がありますが、年に数万円というプランです。先日、テレビでも紹介されていた線虫を使った尿のがんリスク検査N-NOSEは、まだ一般の受付は開始されていませんが、1万円弱/1回で検査を受ける事が可能になるようです。時間とお金と苦痛という負担が大きい内視鏡検査に変わるような検査が出てくることは楽しみですね。

また、昨日の中日新聞の記事では「肛門付近の直腸の粘膜をピンセットでわずかに採取し、遺伝子解析すればがんリスクを判定」できる検査の臨床研究が進んでいるとのニュースがありました。これであれば診察の際に実施可能ですので、内視鏡検査よりは随分楽になりますね。

 

あと、少し裏技にはなりますが、上記まもーる等のがんリスク検査は、診察ではありません。例えば、病院での内視鏡検査結果で癌が見つかった場合は、その後に保険に入る事はできませんが、がんリスク検査では、がんリスクが高いと判定された後でも保険に入る事が可能です。まぁ、がんリスクが高いのでハッピーではありませんが、金銭的な負担を減らせる可能性はあるかもしれません。