私の潰瘍性大腸炎は昨年末にやや再燃の兆しが見られましたが、一瞬にして青黛で緩解した後は、平穏な日々を送っております。
潰瘍性大腸炎がらみのニュースを見つけましたので、転載します。
潰瘍性大腸炎の原因解明に期待 腸を守る成分調整物質を特定 奈良先端科技大
2013.2.7 20:46
胃や腸を刺激から守る粘液の主成分「ムチン」の調整に、特定のタンパク質が重要な役割を果たしていることを、奈良先端科学技術大学院大の河野憲二教授らの研究グループが突き止め、7日発表した。粘膜がただれる潰瘍性大腸炎など消化器疾患の病因解明が期待される。
このタンパク質は「IRE1β」。健康なヒトの体内に存在するが、その役割などは知られていなかった。研究グループはマウスを使った実験で、IRE1βが、胃や腸の細胞を保護するムチンが過剰に生産されることを防ぐ役割があることを突き止めた。
本来は細胞を保護するムチンが過剰に生産されると、ムチン自体の機能が低下し、潰瘍性大腸炎などの炎症を起こしやすくなるという。
河野教授は「将来的にはIRE1βの欠陥を遺伝子レベルで診断できるようになり、病因解明や治療法研究への応用が期待できる」としている。
潰瘍性大腸炎は、厚生労働省が指定する特定疾患(難病)で、腹痛や下痢などを引き起こす。安倍晋三首相の持病としても注目を集めた。
msnニュースより