潰瘍性大腸炎に新規経口薬ozanimodが有効?
2020年3月に再発性多発性硬化症を適応として米食品医薬品局(FDA)に承認されたozanimodが潰瘍性大腸炎に対して、導入期および維持期ともに寛解率が有意に高かったそうです。(参照:時事メディカル) 多発性硬化症とは脳や脊髄、視神経のあちらこちらに病巣ができ、様々な症状が現れるようになる病気だそうです。多発性硬化症になると多くの場合、「再発」と、「寛解」が繰り返されるようです。 潰瘍性大腸炎の
大腸の疾患である潰瘍性大腸炎を患い、その後に青黛を服用して、劇的に症状が寛解・治癒した全ての治療記録
2020年3月に再発性多発性硬化症を適応として米食品医薬品局(FDA)に承認されたozanimodが潰瘍性大腸炎に対して、導入期および維持期ともに寛解率が有意に高かったそうです。(参照:時事メディカル) 多発性硬化症とは脳や脊髄、視神経のあちらこちらに病巣ができ、様々な症状が現れるようになる病気だそうです。多発性硬化症になると多くの場合、「再発」と、「寛解」が繰り返されるようです。 潰瘍性大腸炎の
5月19日は世界IBD(炎症性腸疾患)デーだった事を初めて知りました(笑) しかも、東スポのこちらの記事で。。 記事の抜粋ですが、 厚生労働省の衛生行政報告例によると、IBD国内患者は令和元年度末で推計17万人と、難病の中で最も患者数が多い。 特に潰瘍性大腸炎は12万6603人で、昭和50年度の965人と比べると約130倍 医薬品会社のアッヴィがIBD患者と一般を対象に行った調査の結果では、IBD
更新が半年ぶりになってしまいました・・・ 私の潰瘍性大腸炎の症状は落ち着いていますが、たまに便に血が混じる事があり、定期的に青黛(セイタイン)を服用しています。 血が混じる原因は、コロナが始まった頃から筋トレ(腹筋)を少しハードにやっている事か、コロナストレスからの飲み過ぎが原因なのかは不明ですが、青黛を服用して暫くするとキレイな便が出るようになる感じです。相変わらず青黛の効果は絶大です。 さて本
新型コロナウィルス感染症による致死率は全世界で5~6%で、日本では2.6%程度だそうです。 もともと清潔だからとか、ハグや握手を欧米ほどしない文化だからとか、BCGが有効だからとか、色々な説がありますが、現時点では世界に比べて低い致死率を維持しています。 また、一部の持病(基礎疾患)がある人も致死率が高いことが知られています。アメリカ保健福祉省所管の感染症対策部門「米疾患管理予防センター(CDC)
ここ数年、内視鏡検査をサボってしまっておりました。かれこれ前回の実施から5年ぐらい経ちますので、内視鏡検査を受けようと思い立って、先日病院に行って下剤を受け取ってきました。来月に検査を受けます。 病院の先生曰く、私のような直腸型の潰瘍性大腸炎患者の場合、がん化のリスクはそれ程高くないようです。それでも数年に1度は実施した方が安心ですね。 最近では血液や尿などでもがん検診ができるような技術が増えてき
最近の患者数を調べてみますと、患者数(難病指定)が減っていました 難病法施行の影響が色濃く出ているようです。 潰瘍性大腸炎になったら読むブログに素敵な感じでまとまっていました。グラフを転載させて頂きます。 軽症者が助成対象から外れた為、2018年度は124,961人と大幅に減少していました。 制度都合のものですので、実際に患者が減ったわけではありませんが、結構ドラスティックに減っていますね。 新薬
誠心生薬堂さんが販売している青黛を錠剤の成分について確認しました。 ・青黛の粉末が 50% ・コーンスターチ 48.7% ・HPC 0.3% ・ステアリン酸カルシウム 1% とのことです。青黛以外は賦形剤ですね。医薬品などの取扱いあるいは成形の向上や服用を便利にするために加える添加剤です。 青黛の錠剤が1袋に300錠入っており、1錠は300mgとのことですので、1錠に青黛は0.15gですね。0.5
誠心生薬堂さんから錠剤の青黛が発売されましたので、購入先のまとめページを再度見直しました。 驚くべきことに現在、ネットで簡単に青黛を買えるのはウチダ和漢薬さんの商品か誠心生薬堂さんの商品しか無さそうです。青黛で潰瘍性大腸炎が劇的に治った私には販売元が減っていくのは恐ろしいですね。 他のサイトでも販売先を見つけた方がいらっしゃれば是非コメント下さい。
年末に誠心生薬堂さんからメールが届きました。粉末だった青黛を錠剤化したとのことでしたので、早速注文してみました。※写真は誠心生薬堂さんのサイトからお借りました。 青黛の錠剤が1袋に300錠入っていました。1錠は300mgとのことですので、私の場合は1回で2,3錠を飲む感じですね。年末年始に里帰りで旅行した際に早速利用してみました。 これまでは旅行や出張の際、カプセルに青黛を詰め替えて携帯していたの
日本経済新聞2018/9/19の記事で、「島津製作所は患者の血液から早期にがんを見つける診断サービスを10月から始める。大腸がんを9割以上の確率で発見できる。自由診療で検査費用は約2万円。」とありました。 島津製作所の検査機器を使い、血液中のアミノ酸や脂肪酸等8種類の物質を測定し、早期段階を含む大腸がん患者の9割以上で正確に判定できたそうです。すごいですね。 潰瘍性大腸炎患者の場合、一般的な健康診