5月19日は世界IBD(炎症性腸疾患)デーだった事を初めて知りました(笑)
しかも、東スポのこちらの記事で。。
記事の抜粋ですが、
- 厚生労働省の衛生行政報告例によると、IBD国内患者は令和元年度末で推計17万人と、難病の中で最も患者数が多い。
- 特に潰瘍性大腸炎は12万6603人で、昭和50年度の965人と比べると約130倍
- 医薬品会社のアッヴィがIBD患者と一般を対象に行った調査の結果では、IBDは最も患者数の多い難病ながら、一般の9割が詳細を認知しておらず、理解度の低さが浮き彫り
- 一般の56%が全く知らない、34・8%が聞いたことはあるがどんな病気かは全く知らないと回答。IBDという疾患の認知は1割以下(アッヴィ広報)
難病情報センターによりますと、日本の潰瘍性大腸炎の患者数は166,060人(平成25年度末の医療受給者証および登録者証交付件数の合計)、人口10万人あたり100人程度であり、米国の半分以下、との事です。
また、最新の統計では、潰瘍性大腸炎患者数は約22万人と推定されているとのことです。相変わらず激増を続けています。
私個人的には、最近の症状は非常に落ち着いております。数ヶ月前までは便に血が少し混じる事も多かったので、定期的にセイタイン(青黛)を飲んでいました。最近は食べ過ぎ飲み過ぎによる下痢を除いては非常に安定した状況です。
コロナ禍でストレスが多い状況が続きますが、腸に負担を掛けない生活を心がけたいと改めて思います。