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新しいガンの治療法「免疫療法」は潰瘍性大腸炎にも有効?

潰瘍性大腸炎に少し関係の無い話しになるかもしれません。

先日テレビで「たけしの本当は怖い家庭の医学」を見ましたが、最近は「外科療法」「化学療法」「放射線療法」に続く第四のガン治療法「免疫療法」が注目されているようです。

薬やサプリメント等で直接、能動的に免疫細胞を増やす方法と、一度体外に取り出したリンパ球などの免疫細胞を培養し、再び体内に戻す治療法があります。

化学療法や放射線療法に比べ、副作用等で身体に与えるダメージもなく、非常に素晴らしい治療法なのですが、現在はまだ保険が適用されておらず、かなり高額な費用(100万~300万円)が掛るようです。

免疫力の低下や免疫の異常は万病の元だと思います。潰瘍性大腸炎も免疫の異常だという説がありますので、もしかしてこのガンに対する免疫療法は潰瘍性大腸炎に対しても有効かもしれませんね。まぁ、治療費が高すぎますけどね。

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