他の潰瘍性大腸炎関連のブログで取り上げられていましたので、森永乳業のHPを見てみました。
ビフィズス菌に潰瘍性大腸炎の緩和作用があることが確認されたとのことです。
母数が少ないので、何とも言えないと思いますが、参考まで。
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以下、本文引用。
軽症から中等症の潰瘍性大腸炎患者14名に、治療薬とともにビフィズス菌BB536を1日2000~3000億、24週間摂取してもらったところ、14名中12名で症状のスコアが低下し、10名は緩解(かんかい)にいたりました。
※緩解:症状が軽減または消失すること。治癒とは異なり、完全に治癒しない病気などで用いられる言葉