最近のニュースでも取り上げられていますが、欧米では難治性の腸疾患に糞便移植が用いられ、有効性が報告されているそうです。
糞便移植と聞くと、少し気持ち悪い治療法のようですが、藁にもすがる思いの潰瘍性大腸炎の患者であればトライする価値はあるのかもしれません。
私でも症状が悪化する一方だった、青黛と出会う前であれば試みていた治療法だと思います。
ATM療法で有名な順天堂大学でも臨床研究が行われているようです。公開情報はこちら。
その他慶応大学でも臨床研究が行われているようです。
よく考えてみると、人体に害のありそうな強い薬剤より、人体には優しい治療法なのかもしれませんね。
こんにちは。
久しぶりにコメントします。潰瘍性大腸炎18年目のkateです。この漢方にであってから、5年ほど緩解してます。
最近、カプセル内視鏡をしました。何の痛みも苦痛もなく出来るので私はおすすめします。
で、その検査が異常ないので医者から薬は止めて、おきましょうと提案され今は漢方のみです。
今年は、難病申請もしないでおこうかと、思ってます。
緩解状態でも、更新だけはした方がいいのでしょうか?