青黛で潰瘍性大腸炎が劇的に症状改善された方からブログにコメントをいただきました。
今のところ、青黛が潰瘍性大腸炎に効かなかったという事例を耳にしたことがありません。
かといって、青黛が潰瘍性大腸炎に効いたという事例の数が多いわけではありません。このブログへのコメントやメール、他の人のブログなどの事例をかき集めても10数件程度でしょうか。
是非とも、青黛が効いた、効かなかったという事例を教えてください。
ただ、あくまでも青黛の使用に関しては自己責任でお願いします。副作用が100%無いとは言えませんし、植物ですので、アレルギーがないとも限りません。
青黛は医者から勧められたり、潰瘍性大腸炎に効く薬として扱われていないので認知度はかなり低いと思います。(私は草はみさんのブログで知りました)また医療品ではないため、チャレンジャーも限られてきますね。試すのはかなり勇気のいる部類かと思います。同じ漢方なら広島漢方の方が安心できるかと。ただ、広島付近にいない人は遠すぎていく気が出ないでしょうね。私も近かったら行っていたのですが・・・あと、潰瘍性大腸炎で漢方使ってますって医院に行ったら、ツムラの漢方を出されました。効果は微妙でした。
私もヤナックさんと同じくまだ経験者が少なすぎて効かなかった例というのもあまり無いんじゃないかな、と思います。
私も広島に近ければ広島に行ってましたし。
そして青黛を初めてからは風邪ひいても腸は悪化しないですね、たしかに。
先月も風邪で下痢もしたんですが風邪が治ると
お腹もケロっと治ってましたから。
初めまして。
私は潰瘍性大腸炎と10年以上付き合っている母(60代)をもつ者です。
kankaiさんのブログを拝見させていただき、最後の頼みの綱としてダメ元で試してみようと青黛を購入して、母に送りました。
現在、かかりつけの医者からは食事を止められており「エレンタール」という栄養剤(液体)を食事代わりにしています。
いっさいの食材を口にしていないので、胃腸は空っぽ。便も水溶便ばかりです。もちろん下血あり。
その状態で服用した為か、ほとんど効果がありません。副作用らしき吐き気や倦怠感、頭痛はありました。
高齢に加え元々胃腸が弱い体質ですので、青黛のみの服用だと腸が冷えて効きにくいのかもしれませんね…。
母も治したい一心で体調を見て、服用したり止めたりを繰り返していましたが、最近は粘液が出始めたので様子見で止めています。
効果がある人が多かったので期待したのですが、やはり個人差があるという事でしょうかね。
食事をいっさい出来ないせいかな~と思うのですが、医者はダメだと言うし青黛も内緒で試しているので、いかんともしがたく…。
ちなみに処方されている薬は皆さんと同じように、ペンタサやブレドニンです。
お返事、ありがとうございます。
比較的、若い人に多い病気なので母のような高齢だと薬が強すぎるのかもしれません。
服用の量は、最初はkankaiさんと同様に1日3回で計量スプーン小さじ半分程度でした。
オブラートを使用しました。初回いきなり副作用が出た様子だったので、2回目以降は回数も量も減らしました。
それからは毎日ではなく調子いい時を狙って…という感じです。
薬が届いたのが6月ごろで一ヶ月以上は飲んでいます。
飲み始めは食欲が湧いてきたので、もしかして効くのかと毎日続けていましたが、下痢が酷くなる時もあったので、何日かごとになったようです。
回復したという話が圧倒的に多いので、できればもう少し頑張って飲んでほしいのですが、合わない人もいるという事なので、中止したり再開したり…で様子見ですね。
お心遣いありがとうございます。
広島漢方を始めて4か月、症状は確実に改善しています。あれほど悩まされた粘液や粘血は1か月で止まり、今はありません。10回以上行っていたトイレも多い時で5回、少ない時は1回です。まだ便が軟く、広島の先生によれば30%程度の改善状態だそうです。予定では完治まであと1年8か月です。保険適用ではありませんが、費用はアサコール1日6錠より少し安いようです。アサコールは全く効果がありませんでした。広島漢方は腹痛などの副作用がありますが、我慢できないほどではありません。私が広島を訪ねたときは韓国から8人くらいの団体が来ていました。