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潰瘍性大腸炎とストレスとの関係は

4710ce42676dfe8bbef7a791f407669d.jpg潰瘍性大腸炎の患者の多くが発症時に仕事や私生活で大きなストレスを感じていたそうです。

ここでいうストレスとは肉体的なものも精神的なものも含みます。

ストレスを強く感じていて、食生活が乱れていたり、脂っぽいものを好んで食べていると潰瘍性大腸炎を発症するケースが多いようです。

実際、私が潰瘍性大腸炎を発症した時も、仕事も私生活でもハードな日々を送っていました。金銭的にも余裕がなかったですし・・・

また、ストレスを感じやすい性格というものもあるのだと思います。同じ事象でも人が違えばストレスを感じたり、全く感じなかったり。

私もどちらかというと、ストレスを感じやすい性格だと思います。電車の中とか、車の運転とか、公の場でデリカシーの無い人を見かけると非常に腹が立ちます。今の日本の政治家や官僚にも非常に腹が立ちます。

そして、脂っぽい食べ物は非常に好きでした。そしてお酒も好きなので、やはり潰瘍性大腸炎になるべくしてなったという感じですね。

今は青黛の効果が劇的に効いて、殆ど完璧な状態に回復していますが、ストレスを感じやすい性格と食生活は改善しないと、他の生活習慣病等にもかかりやすいでしょうね。

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