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治療実験 青黛の服用_357日目 ~潰瘍性大腸炎の完治へ向けて~

本日も問題無しです。私の潰瘍性大腸炎は完全に沈黙です。

そういえば発症から3年、緩解からあと10日で1年ですね。

長いような短いような。まぁ、緩解してからはブログ更新時以外は病気を意識することは殆どないので、あっという間ですね。


2006.11 潰瘍性大腸炎を発症する。毎日下痢が続く。
2006.12 下血が始まり、血の量が増えてくる。
2007.01 内視鏡検査を受ける。
2007.02 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎だと診断される。
2007.02 ペンタサ(3錠×3回/1日)、イリコロン(1錠×3回/1日)の服用を開始する。
2007.03 2週間ほど緩解状態を維持するが、すぐに再燃する。
2007.06 1日に5~10回程度の下痢、その半分以上に血が混ざる状態が続く。
2008.01 全く緩解せず、暗黒の生活を送る。
2008.02 ペンタサ注腸(1本/1日)の使用開始。効果は限定的。
2008.07 順天堂大の大草先生のATM療法を受けるが、殆ど効果なし。
2008.11 草はみさんのブログで「青黛」という生薬を知る。
2008.11 誠心生薬堂で青黛を購入し、治療実験(2g×3回/1日)を開始する。
2008.11 青黛服用開始から約1週間で下血が止まる。
2008.12 このブログを開始する。
2008.12 便の回数が減ってきて、1度便秘の症状を呈するが回復する。
2009.01 便に異常が無くなり、食事制限をほぼ撤廃する。
2009.02 ペンタサの使用を完全に中止する。
2009.05 内視鏡、血液、組織検査の結果、潰瘍性大腸炎の症状は全く見られない。
2009.07 青黛の服用を完全に中止する。
2009.11 現在も緩解を継続維持する。


治療実験 青黛の服用_357日目 ~潰瘍性大腸炎の完治へ向けて~」への1件のフィードバック

  1. ターボ さんの発言:

    貴ブログのなかで、多くの方々が青黛効果をお話しているのを興味深く拝見しております。
    私も効果のほどを実感したく、青黛治験を始めることを決意し、本日で3日目にはいりました。
    ちなみに病歴は2年前に発症し、今年6月に10日間の絶食入院を経験。現在はペンタサ2錠×毎食とペンタサ注腸を行っています。排便回数は1日3回程度。形のある細い便で常時粘液、時折粘血がでる状態です。 青黛3日目の効果として、おなかの張りが少なくなったことくらいです。まだはじめたばかりですので、気長に続けていきます。
    来年5月に子供が生まれる予定です。その時においしいお酒で祝杯をあげられる体になっていればなー。。

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