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久々の悪化から緩解に

再び10ヶ月ほど、更新をサボってしまいました。すみません。
先月末GW前頃から飲み過ぎもあり、若干再燃気味の状態が続いておりました。
完全に下痢状態というわけではありませんが、便に粘膜的な白い物体と若干の血が付くような状態でした。

直近1ヶ月間ぐらいは青黛を再開しております。
食事制限は一切していないので、お酒を飲んだり、脂っこいもので悪化したり緩解したりと、行ったり来たりの状態でした。
漸くここ数日は落ち着いて、逆に便秘気味の状態です。

さすが、青黛のパワーは恐るべしです。
安倍首相や高橋メアリージュンさんにも教えてあげたいほどです(笑)

さて、久々なので、直近の潰瘍性大腸炎とクローン病の患者数を調べてみました。
難病情報センターのこちらのページからダウンロードできるデータのその他の病名欄を削除して作成しました。

潰瘍性大腸炎だけで、17万人弱、クローン病と合わせると21万です。
人口の母数を無視しますが、30歳~59歳という働き盛りの年代での罹患者が多いですね。
やはりストレスも多分に影響してそうです。

また、これは受給者証所持者数ですから、私のようにとうの昔に失効している者は計算に入っていないと思われます。
感覚値ですが、受給者証を持っていない患者を含めると25~30万人ぐらいいるのではないでしょうか。
ガンのように検査精度が上がったから患者数が増えている側面もあると思いますが、食生活の変化(欧米化)等による純粋な増加も半端無さそうですね。

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