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潰瘍性大腸炎はもはや難病ではないのか?

気になるニュース記事を見つけました。
「潰瘍性大腸炎 新薬ラッシュで「もはや難病ではない」―エンタイビオ近く発売 JAK阻害薬も適応拡大」

潰瘍性大腸炎の2016年度患者数(特定疾患医療受給証の所持者)は約16万8000人で、実際の患者数は20万人以上に上ると推定されているそうです。国内の患者数はこの10年で約1.8倍に増加しているそうです。
私が発症した十数年前にはペンタサかステロイドぐらいの選択肢しか無かったのですが、ここ数年で新薬の登場が相次いでいるようです。レミケード、ヒュミラ、リアルダ、シンポニー、レクタブル、ゼルヤンツ、エンタイビオ・・・いつの間にか聞いたことがない新薬がどんどん出てきています。今後も現在開発中の新薬が続々と発売開始される見込みですね。
私の場合はセイタイで劇的に緩解して、その後再発の度にセイタイで抑え込んでいるような状態ですので、新薬にチャレンジする事はないと思います。

ただ、セイタイベースの新薬が登場するなら一度試してみたいですね。

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