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広島クリニックの漢方薬

多くの方が広島クリニックの天野先生が処方した漢方薬で潰瘍性大腸炎が緩解したという書き込みをしています。

私個人的にはこの漢方薬の主成分は青黛ではないかと思っています。
以前にも書きましたが、広島クリニックの漢方薬の主成分は以下の5つらしいです。

・「象牙屑」は象の牙を粉にしたもの、
・「青黛」は青の眉ずみ
・「珍珠」は真珠を粉にしたもの、
・「牛黄」は牛の内臓に出来る結石、
・「冰片」はクスノキから取れる樟脳を精製したもの


様々なブログ等の広島クリニックの漢方薬の情報をまとめてみました。

  • 製薬会社と協力して漢方薬を開発した。
  • 現在500人以上の方がこの漢方薬を使っている。
  • 白血球除去療法に代わるものとして漢方薬を開発した。
  • 今まで効かなかった人は数人しかいない。
  • 漢方薬は、ほとんどが繊維なので吸収されず便として排出される。
  • 主要な成分は大根の葉っぱのようなもの。
  • 詳しい成分は公表できないが、中国の医療界では広く使われている。
  • 認可されていないので、保険がきかないが1個50円と安い。
  • 植物なのでアレルギーがあると胃痛・腹痛・下痢・吐き気などの症状(副作用)がでることがある。
  • 服用して2週間程度で効果は出る。2ヶ月飲んで効かないなら服用を中止すべき。
  • 始めは朝食後1・眠前1カプセル服用してみる。
  • 漢方薬は他の薬の服用がなくなるまで続けて服用し、その後は様子を見ながら減量する。
  • 最初は200カプセル処方し、メールすると郵送してもらえる。
  • 漢方薬服用後の症状を記録するエクセルに毎日記録してメールで2週間おきくらいに報告してもらう。
  • この漢方薬の成分を抽出して西洋薬として認可を受け販売されるのにはあと数年(十数年)かかる。

天野先生は漢方薬の主成分は「大根の葉っぱのようなもの」と仰っているらしいですが、この表現からもやはり主成分は青黛なのでは?と思ってしまいます。効果の出方なども非常によく似ているようですし。

私の場合は広島まで行く時間的な余裕が作れなかったので、とりあえず青黛を使い、劇的な効果を得ましたが、広島に近いところに住んでいれば、広島クリニックの漢方薬も試したかもしれません。

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