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潰瘍性大腸炎の外科手術とは

潰瘍性大腸炎の外科的治療について調べてみました。

潰瘍性大腸炎の多くは薬物治療でコントロールできますが、下記のようなケースでは手術が必要な場合があるようです。
 
(1)大量出血がみられる場合
(2)中毒性巨大結腸症(大腸が腫れ上がり、毒素が全身に回ってしまう)
(3)穿孔(大腸が破れる)
(4)癌化またはその疑い
(5)内科的治療に反応しない重症例
(6)副作用のためステロイドなどの薬剤を使用できない場合
 
手術は大腸の全摘が基本となります。以前は人工肛門を設置する手術が行われていましたが、現在では肛門を温存する手術が主流です。この手術は大腸を取り除いた後、小腸で便を貯める袋を作って肛門につなぐ方法です。この手術方法で患者さんのQOLは飛躍的に向上されています。

以前の人工肛門を設置する手術を受けた方のブログや日記などを拝見した限りでは日々の生活を送るにもさまざまな障害があるみたいです。そして、現在の手術でも術後には下痢をしやすい、便が漏れやすい、脱水しやすい、他にも膿が溜まったり様々な症状が出る可能性があるようです。詳しくは↓
http://www.nanbyou.net/uc/jyutugo.html
 
潰瘍性大腸炎において手術という手段は最終手段だということは間違いないでしょう。
私であれば、手術にたどり着くまでにはあらゆる手段を試してみるだろうと思います。内服できる薬、あらゆる健康食品、漢方、青黛などの生薬、乳酸菌系の健康食品、ステロイド、はたまた爪もみなどできることは何でも。

個人的には私の潰瘍性大腸炎が劇的に改善・緩解された青黛を是非試していただきたいです。

もちろん青黛は医薬品ではなく、医薬品としての効能は立証されていませんので、その効能、副作用について十分に把握し、全て自己責任であることを十分に理解した上で、ご使用ください。今まで1件も聞いたことはありませんが、万が一、何らかのアレルギーや副作用で事故が起こったとしても、誰も責任を取ってくれません。

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